■設立理由:
1.こどもがのびのびと遊べる場を作る
2.親の子育ての息抜きの場を作る
3.いつでも相談できる「仲間」作りの場を作る。
大人たちで自分の子も、よその子も同じように自分の子として大家族的にみまもります。
森という癒される場で、ゆったりとした時間を共有することで、友達同士、親子同士の関係を円滑にします。
■代表的な活動内容:
・里山のお散歩(毎日同じ場所→四季折々の変化を感じる)
・囲炉裏で料理作り
・無農薬の野菜作り(八尾と婦中町の2箇所)
・リトミック(さくらんぼリズム)
・毎年恒例味噌作り(石黒種麹店さんのこうじを使わせていただいています)
・造形活動
(折り紙、お絵かき、切り紙、小麦粘土、季節の飾り、濡らし絵、にじみ絵(3色から虹色を作ります)
・こども簡単クッキング(味噌汁・おにぎり・お菓子・すいとん他)
・お泊り会 (八尾 いっぷく処まめのま・呉羽・立山など)
■活動時間は?(H27.4.3更新)
9:30から集合開始~14:45(早退時間は年齢に応じて)
■ふつうの幼稚園や保育園と違うところは、
1.親が保育に参加し、子育て時間を共有する
2.毎日のように野外や体育館で体を動かす
■ふつうの親子サークルと違うところは、
1.みんなでおなじゴハンを食べ、ひとつの家族のように接しあう。何でも話し合える、親子共々楽しい会に。
2.「手はうしろ、口にはチャック」けんかやとりあいをすぐに止めないで、それぞれの主張をぶつけあってほしい
3.「元気っ子」といって、親が参加できないときに、こどもの預けあいをしています
■安全管理について
まめでっぽうは、預けあいを含め、活動中の安全管理については、各保護者の責任において行うことになります。
野外活動については、危険を伴いますが、大きな怪我や事故なく、のびのびと活動ができるように、以下のとおり、安全に努めています。
1.救急セットを常備
(熊よけスプレー・ハチ毒スポイト・その他通常救急用品)
2.AED使用方法・救急救命など安全講習などの受講
3.毎月全員で話し合いをして意識の向上に努める事
4.毎日のふりかえりによる報告
5.親子ともに自動車任意保険・生命保険の加入
☆ 心がけたいこと
まめでっぽうでは、自然の中で子どもをのびのびと育みたい保護者たちが、子どもたちの育ちをみまもり、一緒に楽しみ共に喜びを分かち合うことを大切にしています。大人たちは「手はうしろ、口にはチャック」を心がけ、子どものやってみたいことや子ども同士のけんかなどにむやみに介入しないように気をつけましょう。子どもたちの、自分たちで物事を考え、問題を解決していく力を信じてできる限りみまもりに徹しましょう。時には自分の子のように注意する場面もあるかもしれません。
また、保護者が毎月のミーティングで意見を出し合い、活動の方針や活動内容などを決め、自主的に会の運営に関わっていきます。そういった保護者たちの自主性、そして日々の活動から育まれる保護者同士の信頼関係がこの会の大きな柱になっています。悩み事も、困ったことも、大家族のように、みんなで何でも話し合える、そんな環境を心がけて親子共々楽しい会にしていきましょう。